新台紹介!!「P TOKIO BLACK 4500V1」
久しぶりの新台紹介となります、Dr.Rです。
まだまだ暑い日が続きますが、夜はなかなか涼しく過ごしやすい今日この頃、皆様は体調崩さず過ごせていますか?夏バテもそうですが、夏風邪もタチが悪いので御注意を!今回紹介する機種が入る頃には、だいぶ涼しい気候になっているでしょうか?という事でコチラ!
「P TOKIO BLACK 4500V1」
お?羽根モノの名門TOKIOが当店にも導入!?
…と思いきや、今回のTOKIOは羽根モノのようで羽根モノにあらず。羽根要素は残しながらも、一味違ったゲーム性を搭載しております。
とは言え馴染みのある方には分かりやすいシステムで、ザックリ言うと「◯子の王将」と「◯龍∞」を足して2で割った様な感じです。
まずは羽根モノの気分で盤面左下と中央下部にある始動口を狙いましょう。入賞したら盤面上部の羽根が開放されますので、急いで落ち着いて球を役物の中へ打ち込みます!
役物に入った後の道は2つ、タワーの中を通過出来ればスペシャルルート、横から逃げた場合はノーマルとなります。
そして辿り着いた役物最下部の「V」に入れば見事大当り!…は羽根モノのお話で、今回はここにVは無く「GO FOR THE TOP!」上を目指して下さいとの事。
役物下部から右へ球は流れ、螺旋状の道を通り途中で降ろされます。そこで3分の1の「UP」に入ればさらに上へ!
また螺旋状の道を通り、辿り着いた役物最上部。ここで遂にV入賞口と御対面となり、2分の1のその穴に入れる事が出来れば見事大当りです!
球の動きだけ見ると最初から最後まで羽根モノTOKIOとほぼ一緒で、賛否両論あるにせよ、元の羽根モノが好きな方も楽しめる作りかなと。
で最後、出玉のお話をサラッとすると、大当りは10ラウンド×4セットが基本の形になります。ただV入賞が1ラウンドとして換算される為実質は9ラウンド。1ラウンド9回の入賞が可能で賞球は14個。という事で
9ラウンド×9カウント×14個×4セット
となり、約4500個の払い出し。機種名に恥じない仕様でございます。
羽根モノの顔して羽根モノじゃない!
まさに羊の皮を被った狼!?
「P TOKIO BLACK 4500」
気になる方は是非、導入後ホールでチェックしてみて下さいね(^_−)−☆