P北斗の拳8 覇王FQA
やってきました3回目の新台コラム。Dr.Rです。
3回目ということで、紹介するのは北斗「三」兄弟が活躍するこちら!
「P北斗の拳8 覇王FQA」
…省かれたのはジャギでしょうか?私は好きです。
さっそくスペックのご紹介へ。
大当り確率
通常時… 1/319.7 確変中… 1/54.3
で、確変が次回大当りまで継続するループタイプ。
確変中は通常の確変状態「バトルモード」と、その上位モードの小当りラッシュ「究極神拳RUSH」の2段階で構成されています。北斗の拳で小当りラッシュというと、前作にあたる北斗7で百裂乱舞というスペックが記憶にあります。どちらかというとイマイチ…という記憶も残っております。が、しかし!今回の北斗8は一味違う!実際に何点か比較してみましょう。
・初当たり確率は両者同じ。
・確変中→前作北斗7は1/51.2、つまり小当りラッシュが少し伸びやすい!
・小当りラッシュ中の大当りでフルラウンドを獲得できる比率→北斗7が2%に対して北斗8は、なんと驚愕の40%!
・アタッカー入賞時の一個あたりの賞球→北斗7は8個に対し、北斗8は15個!小当り一回でだいたい3個程アタッカーに入る為、それを考慮すると24個と45個という大きな差が!これが一番の違いだと個人的には思っています。
…といった具合で、前作とは一線を画す仕上がりに。
途中で少し触れた大当りに関しても、フルラウンドでの獲得は1500個という点で前作を凌駕しています。
じゃあ結局、小当りラッシュでどんくらい玉が増えるの??(゚∀゚)
となると思いますが、小当り確率が1/1.19であり尚且つ確変中の確率が1/54.3、そして小当り一回で45個の賞球がある事から、だいたい大当り一回と同じ1500個程の期待値になるようです。
小当りラッシュを搭載している為、確変の割合は66%とお世辞にも高継続っ!とは言えません。しかし私はこう考える…確変中の大当り確率から逆算すると、小当りそのものの継続率は約98%。そう!ここが高継続!
まさにラッシュ!RUSH!究極神拳RUSH!!!ほわたたたたーーーぁっ!!
…あ、スペックばかりダラダラと話してしまいましたが、演出面でもボリュームMAX!「拳王編」「天帝編」「修羅の国編」を全て詰め込み、挙げ句の果てに原作でも明らかにされてないケンシロウの過去「ZERO編」を追加!これぞ世紀末!
他にも、ケンシロウが画面いっぱいに現れる「インパクトギミック」や、北斗と言えばの「秘孔ギミック」なんてのも作ってしまって、打てば気分は救世主!
という事で、次回北斗の拳!究極神拳RUSHを体感せよ!
「お前はもう打っている…」